1．自己紹介
くれき なおみと読みます。ブロガー、ライター。エッセイを主に書いています。連絡先はSNSのDMか、gojuo.noir ＠ gmail.comまで。
X（Twitter）：GJOshpink
Instagram：gjoshgram
2．経歴
1995年生まれ。大学進学とともに実家を離れ、地方で一人暮らしを営むも、鬱と経済難で大学中退。その後通信制大学に編入して延命を図るも、いよいよ立ち行かなくなった頃に、一度も会話したことなかった相互フォロワー（精神障害者手帳3級）から唐突に同居の誘いを受けて上京。現在に至るまでフォロワーと猫と二人暮らしをしています。
持続性抑うつ障害とADHDを診断されています。精神障害者手帳3級。男性ホルモン治療中のジェンダークィア／ノンバイナリーでもあります。四年制大学では文学、通信制大学では社会学・精神保健学方面をかじっています。精神科医療業界にクローズ就労の経験あり。
3．今までに書いたもの
自身の経験を元に培った視点から、メンタルヘルス・美容服飾・フェミニズムなどについて書くことが多いです。
メンタルヘルス関係
精神疾患の当事者として、困難の中でもより快適な生活を送るための手引きを多数執筆し、好評いただいております。
卜沢彩子さんが発起人の署名プロジェクト、レディース服に「ポケットあり」の選択肢を #レディース服にポケットを では、ADHDでジェンダークィアの立場からメンバーとして携わり、レディース分類の服にポケットが少ない／あっても機能性が低いという問題を改善するべく活動しています。
美容・服飾関係
コスメレビューも書いています。ただ色味や質感を羅列して終わりではなく、生活に採り入れる上での実感に根差した解像度の高い言語化を得意としています。ブログでは、精神障害者が美容やファッションを試みるにあたってつまづきがちなポイントを解決する手引きを多数執筆。レビューにフェミニズムや政治の視点を絡めるのも得意です。
寄稿：ねとらぼ
寄稿：シスターリー
日常生活関係
双極性障害の同居人との同居生活に関するエッセイを多数執筆しています。
寄稿：生活の批評誌
寄稿：ユニコーンはここにいる
ジェンダー・フェミニズム関係
2022年3月からテストステロン投与（男性ホルモン治療）を継続しています。以降、ジェンダー・フェミニズム周りのエッセイも執筆しています。現代書館から『われらはすでに共にある：反トランス差別ブックレット』が発売中。
ジェンダークィアの立場からの商品レビューも書いています。現在、メンズコスメレビュー100本ノックに挑戦中。男性用化粧品をジェンダー・フェミニズムの目線からレビューしていく企画です。
自主制作本
2024年5月にエッセイ同人誌『クィアネスとメンタルヘルスのアイデンティティ・ゲーム』を自主制作しました。現在は完売（増刷予定あり）。
4．文章のお仕事のご依頼について
通信制大学は2024年9月卒業予定で、その後の就職は現時点では未定です。どんなお仕事もまずはご相談ください。Zoom等による通話や、都内であれば対面の打ち合わせも可能です。
原則として有償のお仕事のみお受けしていますが、面白そうだと感じる場合などはこの限りではありません。ご相談ください。なお、適格請求書発行事業者ではありません。
また、2024年5月から美学校のライター講座を受講し、音楽評論家の柳樂光隆氏の指導を受けています。エッセイに留まらない研究・評論・インタビューなどの文章技能もこれから上達していく……はずです。
持病に関しては、標準医療による投薬治療を受けており、ある程度は自己コントロールが可能です。お引き受けが難しい状態のときは自己申告できるので、遠慮なくご連絡ください。アピールポイントは、敬語が正しく使えることと、報連相が早いことです。
磨けば光る原石です。あなたに発掘されるのを待っています。
よろしくお願いいたします。
呉樹直己
Instagram：https://instagram.com/gjoshgram
Mail：gojuo.noir ＠ gmail.com
以下は、釣りサムネイル用のかわいい猫の写真です。
