ジェンダー
// #文学フリマ東京 39 出店2024年12月1日(日)東京ビッグサイト(最寄り駅:国際展示場駅、東京ビッグサイト駅)ブース:L-04 呉樹直己イベント詳細 https://t.co/OiHR9g1SclWebカタログ https://t.co/kSH41bqrzm 障害者割ありカンパ制ステッカー販売 売上は…
// 2024年12月1日(日)に開催される文学フリマ東京39にて、エッセイ同人誌『増補 クィアネスとメンタルヘルスのアイデンティティ・ゲーム』を販売します。通常価格1500円、障害者割1000円です。 2024年5月の文フリ東京38で販売した初版に大幅加筆した増補版…
// ※本記事はアフィリエイトリンクを含みます。 フェミニストとしてあるまじきことなので早急に修正したいのだが、個人的に好感を抱きがちな人物の類型を「本物の男」と形容したくなるバイブスが正直あり、マジで早く修正したい。男尊女卑社会においては「善…
// ※本記事はアフィリエイトリンクを含みます。 この記事では、好きな漫画『アスペル・カノジョ』の感想を書いていきます。長文です。未読の方の興を削がないようには注意していますが、実際の台詞や展開に具体的に触れているので閲覧は自己責任でお願いしま…
// 渋谷のディーゼルアートギャラリーにて、トム・オブ・フィンランド財団による「FORTY YEARS OF PRIDE」展を観てきました。 www.diesel.co.jp トム・オブ・フィンランド(1920-1991)はフィンランド出身の画家。ゲイポルノアートのパイオニアとしてエロテ…
// 手の甲の血管が目立つようになったな、と思った。 まずこれが、去年までの写真。 2020年夏 撮影日失念 2021年2月 2023年5月 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); そしてこれが、ここ半年の写真である。 2023年12月 2024年3月 2024年4月 2…
// 2024年7月20日時点での本邦のトランスジェンダー差別、とりわけノンバイナリーへの差別について一当事者の立場から書いた文章をネットの海に放流する。文中の人名は敬称略とさせていただく。文責はすべて呉樹直己にある。 ついにノンバイナリー差別が本邦…
// ※本記事はアフィリエイトリンクを含みます。 2024年7月14日・15日、夏のZINE祭りの出店が無事終了しました。呉樹はパレスチナ支援のためのチャリティステッカーを販売し、計4万5259円の寄付をいただきました。事前に公開したイベント告知記事はこちら。 w…
// ※本記事はアフィリエイトリンクを含みます。 当ブログでは、「ジェンダークィアによるメンズコスメレビュー100本ノック」と題して、男性ホルモン治療を選択しつつ女性の境遇で暮らすジェンダークィアの美容好きの目線から、さまざまなメンズコスメをレビ…
// 前々回のミニバッグの中身紹介記事をはじめとする過去記事で紹介してきた、わたしがたまにバッグにつけている布ステッカーは、アーティストのsuper-KIKI(スーパーキキ)さんにいただいたものである。 Profile super-KIKI @super.kiki 2011年より路上デモ…
// 2024年5月19日(日)の #文学フリマ東京 38 でエッセイ同人誌を販売します。ブース:U-13 呉樹直己東京流通センター 第一展示場(最寄り駅 流通センター駅)イベント詳細 https://t.co/bpdBaviq6f Webカタログ https://t.co/9qrs5NtL66障害者割あり文フリ後…
// YouTubeの才能と圧倒的な華、そしてなによりも愛嬌資本とでも呼ぶべき他者から好かれ許される愛くるしさに満ち溢れたハンサムな男と、愛されることが仕事であるアイドルの出自から芸能界を20年近く生き延び、自分を魅力的に魅せる術を知り尽くした美しい…
// 【2024.5.14 追記】 新しい告知記事を書きました。こちらをご覧ください。 www.infernalbunny.com 2024年5月19日(日)に開催される第38回文学フリマ東京にて、エッセイ同人誌を販売します。 タイトルは『クィアネスとメンタルヘルスのアイデンティティ・…
// ※本記事はアフィリエイトリンクを使用しています。 当ブログでは、顔のない女性のイラストが表紙のフェミニズム関連書籍を観測・記録している。顔のない女性のイラストが表紙のフェミニズム関連書籍とは、典型的にはチョ・ナムジュ『82年生まれ、キム・ジ…
// こんにちは、呉樹直己です。今回の記事では、わたしがメンバーとして携わっている署名運動 #レディース服にポケットを についてご説明します。2024年3月2日に開始し、すでにSNSでは何度か共有していますが、わたしが持つもう一つのチャンネルであるこのブ…
// ※本記事はアフィリエイトリンクを使用しています。 当ブログでは、顔のない女性のイラストが表紙のフェミニズム関連書籍を観測・記録している。顔のない女性のイラストが表紙のフェミニズム関連書籍とは、典型的にはチョ・ナムジュ『82年生まれ、キム・ジ…
// ※本記事はアフィリエイトリンクを含みます。 ジェンダークィアによるメンズコスメレビュー100本ノック、その31です。 前回と第1回はこちら。過去回一覧は記事末尾に貼っておきます。続き物ではないので1から読む必要はありません(読んでくれたら嬉しいけ…
// わたしにとって広義のトランスジェンダーであるということは、この社会が自分向きに作られてはいないことを重々承知しながら合わない靴で歩み続ける営みそのものであって、よく言われるような出生時に割り当てられた性とは異なる性にアイデンティティを持…
// ※本記事はアフィリエイトリンクを含みます。 ジェンダークィアによるメンズコスメレビュー100本ノック、その30です。 前回と第1回はこちら。過去回一覧は記事末尾に貼っておきます。続き物ではないので1から読む必要はありません(読んでくれたら嬉しいけ…
// ※本記事はアフィリエイトリンクを含みます。 ジェンダークィアによるメンズコスメレビュー100本ノック、その29です。 前回と第1回はこちら。続き物ではないので1から読む必要はありません(読んでくれたら嬉しいけど!)。以前の内容を踏まえるときはリン…
// 過去記事の続きです。 www.infernalbunny.com 榎本マリコの装画はなぜ求められるのか 顔のないイラストが表紙の本 1.妻のオンパレード The cream of the notes 12 2.男性性を可視化する――〈男らしさ〉の表象分析 3.彼女の名前は 4.絶縁 顔のない女性…
// 月初に、「トランスジェンダーが緊急時に月経ナプキンを必要とする6つのケース」と題した記事を書いた。 www.infernalbunny.com 2024年1月1日に発生した能登半島地震により、被災地でのトランスジェンダーの月経ナプキン使用がX(Twitter)で話題になった…
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); ※本記事はアフィリエイトリンクを含みます。 ジェンダークィアによるメンズコスメレビュー100本ノック、その28です。 過去回はこちら。続き物ではないので1から読む必要はありません(読んでくれたら嬉…
// 原初の記憶において、わたしは家父長制の加害者側であった。少なくとも意識の上ではそうだった。 最初の加害者意識は母に対してであった。物心ついたときから、母はわたしがいるせいで家を出ることができずに父に虐げられているのだと思っていた。母は男…
// ※本記事はアフィリエイトリンクを含みます。 ジェンダークィアによるメンズコスメレビュー100本ノック、その27です。 過去回はこちら。続き物ではないので1から読む必要はありません(読んでくれたら嬉しいけど!)。以前の内容を踏まえるときはリンクを…
// ※本記事はアフィリエイトリンクを含みます。 ジェンダークィアによるメンズコスメレビュー100本ノック、その26です。 過去回はこちら。続き物ではないので1から読む必要はありません(読んでくれたら嬉しいけど!)。以前の内容を踏まえるときはリンクを…
// 2024年1月1日に発生した能登半島地震により被災された方に心よりお見舞い申し上げます。 さて、現在日本語圏X(Twitter)では、月経ナプキンとトランスジェンダーにまつわる不正確な言説が流布されています。憎悪扇動を目的として確信犯的に発信された言…
// この国のトランスジェンダーにとっての「最も危険な年」が果たしてこの2023年だったのかは、時が経ってみないとわからないことだ。おそらくはそうはならないだろう──もっと酷い年はこれからいくらでもあるに違いないという意味において──というのがわたし…
// ライフログが好きなので、そろそろバッグの中身紹介記事の続編を書こうと思って、持ち物をちまちま写真に撮っている。そんなとき自分のタブレットを見て、こんな風にデコることができているのはわたしが恵まれた立場にいるからだなとつくづく思った。 LGB…
// ※本記事はアフィリエイトリンクを含みます。 展覧会にちなんだネイルで行くシリーズです。 過去回はこちら。 www.infernalbunny.com www.infernalbunny.com www.infernalbunny.com www.infernalbunny.com 今回はコスチュームジュエリー展に行った話です。…