前提知識
わたし(ブログ主)
20代大学生。鬱、ADHD。家事がやや得意。
先生
30代兼業作家。双極性障害。精神障害者保健福祉手帳3級。家事がやや不得意で、身の回りのサポートを必要としている。しばしば重い鬱状態に陥るが、職業人としてはストイックで、わたしと猫を養う能力がある(すごい!)。
猫
先生の最愛のパートナー。毛を撒き散らすのが得意。かわいい。
わたしは2020年夏から、先生と猫がいるお宅に書生として居候をしている。共同生活契約に基づいて、わたしは家で家事労働をして先生の勤労・執筆をサポートし、先生は外で賃労働をして諸々の費用を捻出するという役割分担である。先生の言葉を借りると、“グループホームや居宅介護の変則的バージョン” で “互恵関係” だ。なお、われわれに血の繋がりは一切ない。まったくの他人である。
詳しい経緯は過去記事に書いた。
以下では、3カ月時点での、わたしが担当しているタスクを記録していく。
平日のタスク
毎日行うタスク
◆わたしは6:10起床。LINEチェックと身支度を済ませたら、朝食を作成する。
◆朝食の内容:
● 前夜から自然解凍しておいた冷凍ベーグルを2等分してトースターで焼く。
● ヨーグルト1パックを2等分して器へ。
● サラダの作成。
● スクランブルエッグの作成。
● ソーセージをレンチン。
▼実際の写真がこちら。
◆6:15、わたしの物音で猫が起きてくる。おはようございますを言う。
◆6:20、わたしと猫の物音で先生が起きてくる。おはようございますを言う。
● 先生は猫の餌と水を用意する。
● 猫の世話はおおむね先生の担当である。
◆6:30、二人で朝食。
● 食後、先生が服薬するのを目視確認。わたしも服薬をする。
◆曜日によってはゴミ出しを行う。
● ゴミは前夜にまとめて玄関口に置いておく。
◆食後、先生はソファにうずくまって呻いたり叫んだりし、出勤に向けて気力を蓄える。わたしは適宜応援の声かけを行う。出勤前は人目を絶やさないようにする(超重要)。
◆7:30、先生が二度寝していたら起こす。適宜応援の声かけをしつつソファから引き剥がして、二人でラジオ体操をする。
◆ラジオ体操後、シャワーを浴びるように声かけ・応援。浴室に入るまで見届ける。
◆シャワーから出てきた先生が身支度を整えるのを引き続き見守り。
◆8:30、先生が出勤する(えらい!)。玄関でいってらっしゃいを言う。
◆先生が帰宅するまで、わたしは自由時間。大学の勉強などに使う(今季はすべてオンライン授業)。外出等もこの時間に行う。体調によっては寝込んでいることもある。
◆11:30、先生は職場で昼食。昼休みに合わせて、12:00ごろ、猫の様子を知らせる。猫の画像を撮影してLINE送信。わたしが外出しているときは省略。
※補足
昼休みに猫の写真を送っていることに関して、わたしの友人から、そこまで呉樹の時間を割かなくていいのでは? と言われたことがある。しかし、この作業は、先生のためだけにやっているわけではない。たしかに、先生にとって大変な苦痛である勤務の合間に少しでも慰めになればという気持ちもあるが、第一には、猫の様子を目視確認する時間を設けるのが目的なのだ。わたしは、先生ほどの熱烈な猫好きではないので、猫を愛でる・気遣うという神経がデフォルトでは脳内にない(もちろん、大変かわいいとは感じているが、おそらく先生ほどではない)。しかし、先生の留守中に猫の安全を確認するのも書生の役割であるので、中途半端な情愛に任せるよりは、割り切ってタスク化して1日1回猫を観察する時間を設けたほうが精神的に楽なのだ。よって猫の画像を撮影・送信することは、過剰奉仕などではなく、正当な家事の一部であると認識している。最愛の猫に何かあったら先生も虚無になるし、先生が虚無になったら居候のわたしも後を追うしかないので、猫の無事はわたしの生命線なのである。万が一にも、脱走させたり怪我をさせたりするわけにはいかない。
◆猫のために、室温には気を配る。人間がいない部屋でも常にエアコン稼働。
◆加湿器の水がなくなっていたら足す。
◆18:30に夕食を出せるように準備をする。適宜買い物に行く。
● 炊事タスクの内容については、過去記事に詳しく書いたのでご覧ください。
1カ月目の様子。先生の胃炎が寛解し、食生活が安定するまで。
2カ月目の様子。先生の食事管理を担ったことによる、書生のメンタル面の変化について。
3カ月目の様子。ダイエットの試行錯誤、飲み物のアップデート、先生の味覚の変化などについて。
◆その他、随時家事を行う。詳しくは後述(※)。
◆17:30ごろ、先生が這々の体で帰宅(残業で遅くなるときは連絡が入る)。おかえりなさいを言う。 今日も頑張って働いたことを褒める(超重要)。
◆18:30、夕食。
● 食事中~食後にかけては、会話・猫を撫でる・一緒にテレビを観るなどのレクリエーションも稀に発生する。
● 食後、先生が服薬するのを目視確認。わたしも服薬をする。
● 先生のリクエストに応じて果物をむいたりお茶を淹れたりする。
◆先生がプライベートの事務作業を行うのを見守り・応援。
● 必要に応じて、切手貼り付け・ポスト投函作業を代行。
◆肩を揉む。先生から書生に対して行われることもある。
◆生活必要上の相談や申し送りは、この時間か休日にまとめて行う。先生の体調を考慮する。
● シンプルに労働で疲労困憊しているだけのときと、疲労困憊している上に精神状態も悪いときは様子が違うので、適宜判断。
● 先生の名誉のために書いておくが、上記のような差異はわたしのほうから自然に察せられるだけであって、先生がわたしにことさらに当たり散らしたりしているわけではない。
◆19:00~22:00ごろは、先生は休憩・仮眠・趣味・読書・執筆などに時間を使う。先生が書斎部屋にいるときは、わたしからは話しかけないようにしている。
◆わたしも自分の勉強や趣味などを行う。合間に皿洗いと風呂掃除を済ませる。
◆風呂掃除の内容:
● 前夜の水抜きは入浴直前に行う(突発的な災害に備えた貯水を兼ねているため、残り湯はぎりぎりまで貯めておく)。
● 水抜き後、浴槽全体に泡洗剤を吹きつける。5分ほど放置してから流す。
● 週1回程度、スポンジでこする掃除も行う。
● 月2回程度、浴室全体の大掃除もする。
● 排水溝ネットは毎日掃除する(猫が毛を撒き散らすのと、 わたしは先生よりも髪が長いのとで、 抜け毛のゴミがすぐ溜まる)。
● 適宜、シャンプー・コンディショナー・ボディウォッシュ・洗面所のフェイスウォッシュ・ハンドソープ等の残量をチェック。詰め替え作業。
◆わたしは先生より先に入浴を済ませておく(わたしは熱め、先生はぬるめの湯を好むため)。
● 皿洗いと入浴を済ませたら20:30ごろになっていることが多い。
◆入浴後に行うタスク:
●ゴミの日の前日であれば、ゴミ出し準備。
● 各部屋とトイレのゴミ箱の中身を回収し、新しいビニール袋を設置する。先生の私室(とくにデスク周り)には普段あまり立ち入らないようにしているが(近づくなとは言われていませんが、プライバシーは大事)、ゴミを回収するときだけは接近している。
● 資源ゴミの日なら、段ボールを解体して紐で縛る。
● まとめて玄関口に置いて、朝は回収場所に持っていくだけでいいようにしておく。
● 入浴前に洗っておいた食器を片づける。
● ビルドインの小型の食洗機があるので、小さい食器は食洗機にかけている。容量があまり多くないので、二人分すべての食器は入らない。大きめの食器や鍋は手洗いする。
● 白飯を炊く(これは毎日ではない)。白米:もち麦を3:1で混ぜて炊飯し、200グラムずつ小分けにして冷凍する(電子レンジで解凍して1人100グラムずつ食べる)。
● 水出し麦茶を作る。
● 氷を作る。先生はよく冷えた飲み物が好きなので、切らさないようにする。
● 作り置き惣菜を仕込むこともある。
◆23:00ごろ、先生はソファで精魂尽き果てて倒れていることが多いので、ベッドで電気を消して寝るように一声かけたり、かけなかったりする。
● 話しかけないほうがよさそうなときは放っておく。適宜判断。
● どちらかというと話しかけないほうがいいだろうなと思いつつ、わたしが話しかけたいから無視してちょっとだけ話しかけることもあります(ごめん)。
◆24:00ごろ、先生が就寝して一日の業務終了。
※昼間に随時行うタスクは下記の通り。
週1回~数回程度行うタスク
◆台所・洗面所・トイレのハンドタオルを交換する。
◆二人の枕カバー(バスタオル)を交換する。
◆洗濯をする。
● ハンドタオル、バスタオル:全自動洗濯乾燥機を用いる。乾燥まで済んだら畳んで洗面所に収納。乾燥機能を用いたあとは毎回フィルターを掃除する。
● 二人の普段着:全自動洗濯乾燥機を用いる。洗面所の衣装ケースに収納する。
● 先生の仕事着、二人のおしゃれ着:洗濯するところまでは洗濯機で行い、干すのはベランダにて手動で行う(自動乾燥するとしわくちゃになるため)。乾いたらハンガーごと取り入れ、各自の部屋のクローゼットに吊り収納する。
◆週2回、ヨーグルトの宅配を受け取る。
月1回~数回程度行うタスク
◆お茶・水のペットボトルの在庫チェック(各自が部屋で飲む用と、災害時の備蓄を兼ねている)。適宜通販で発注。
◆各部屋のボックスティッシュがなくなりそうなら交換。
◆各部屋の消臭剤(無香タイプ)がカピカピになっていたら交換する。
● 猫がいるので、部屋もトイレも、香りの強い芳香剤の類いは用いない。
◆洗濯(低頻度)
● 寝具・先生と猫が使うタオルケット・クッションなどの大物を洗う。
● 洗濯槽を掃除する。
● 普段着用洗剤・おしゃれ着用洗剤・柔軟剤の残量チェック。適宜詰め替え。
● クローゼットと衣装ケースの除湿剤・防虫剤を交換する。
◆床掃除
● クイックルワイパーと掃除機を併用する。
● たまに雑巾がけ。
● ゴキブリ対策の毒餌剤の使用期限が切れていたら交換。
● ゴキブリ対策スプレーを定期的に散布。
◆トイレ掃除
● ブルーレットおくだけを設置する。
● 日頃から、スタンプ式のジェル洗剤を塗布しておく。
● こする掃除は使い捨てブラシを用いる。
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● たまに床を雑巾がけ。
◆洗面台の掃除
◆台所の大掃除
● レンジ周りの油汚れ除去、シンクのぬめり取り、まな板とスポンジのオキシ浸け洗浄、電気ケトルのクエン酸洗浄など。
◆エアコンの掃除はダスキンに外注する。今年は11月に依頼した。
※補足
共同生活を始めたばかりのころ、先生は、「トイレ掃除の頻度は月2回……くらいでいいですかね」などと妙に歯切れが悪かった。不思議に思って、今まではどれくらいの頻度で掃除してたんですか、と問うと、「ずっと家事代行サービスに丸投げしていたからよくわかりません」という、社会人の精神障害者としては百点満点の解答が返ってきたので最高でした。そう、それでいいのである。家事を行うリソースが自分にないのであれば、金銭的リソースを割いて外注してしまえばよいのだ。それもまた立派な生活の在り方であり、正当なお金の使い方であろう。大人ならそれくらい自分でやるべきとか、一般論に囚われて消耗するほうがエネルギーの無駄だ。
この書生システムも、先生にとっては家事代行サービスの延長であろう。たしかに、家事一切合切をアウトソーシングしたいのなら、逐一外注するよりはいっそ住み込ませたほうが安く済みそうだ。ただしわたしは有資格者のハウスキーパー・ハウスコンシェルジュではなくてただの素人なので、個々の家事クオリティはもちろん低い。専門技術もない。しかし、朝先生を起こすとか、ゴミを出すとか、家事代行では不可能な業務も柔軟に請け負うことができるので、そこらへんが書生のメリットである。
◆毎月15日と31日に、買い物のレシートを先生に提出する。
● 生活必要上の買い物は、家計専用のクレジットカードで決済している。
休日のタスク
◆双極性障害の治療の一環として、生活リズムを一定に保つ必要があるので、基本的なタイムテーブルは平日と同じ。6:30朝食、11:30昼食、18:30夕食をキープする。
◆普段通り6:30に朝食。夜更かししたときは7:00にすることもある。前日に先生の意向を聞いておく。いずれにせよ、極端な朝寝坊をすることはない。
◆先生の外出・通院を適宜見守り・応援。
◆郵便受けをチェック。先生宛の郵便物をテーブルに置いておく。明らかに不要なチラシ類は処分。
● 平日は、先生が帰宅ついでにチェックすることが多い。
◆気がついたときに、先生が平日に使うものをメンテナンスする。
● 通勤用自転車のタイヤに空気を入れる。
● 仕事用の靴の泥汚れを拭く。
◆会話・猫を撫でる・一緒にテレビなどを観る・一緒に買い物に行く・外食するなどのレクリエーションも稀に発生する。通常の友人関係に同じ。
● 一緒にスーパーに行くときは、運動のために自転車を使わず徒歩で行くこともある。買い物袋は先生が率先して持ってくれている(ありがたい!)(少しでも腕の筋トレをしたいとのこと)
曜日・時間を問わず随時発生するタスク
◆宅配物の受け取り
● 先生宛の荷物でも、中身が生活用品であれば勝手に開封していいことになっている。
● 開封後の段ボールは、宛先シールを剥がして段ボール置き場に片づける。適宜ビニール紐でまとめておく。資源ゴミの日にゴミ出し。
◆先生の精神状態がよくないときの対応
● できることは、基本的にはないと心得る。 一人にしてそっとしておく。
● 黙って同じ部屋にいる・会話をする・背中を撫でる等の気休めが、稀に行われたり行われなかったりする。
● これらは、先生から書生に対して行われることもある。
● お互いに、同居人がいるからといって、根本的な苦痛やトラウマが消えてなくなるわけではない。背負うべきものは各自で背負う。
● あくまで別々の人間同士であることを常に意識し、適切な距離を保つ必要がある。
以上、わたしが担当しているタスク一覧でした。
わたしは、共同生活契約に基づいてこのような業務をこなす代わりに、衣食住*1と学習環境と小遣いを提供していただいている。これが妥当な取り引きであると思えるかは人によるだろう。先生はこの程度のタスクのために高いお金を出して赤の他人を住まわせているのかと驚く方もおられるかもしれない。しかし、人それぞれできることとできないことがあるというだけの話である。先生は、自分の判断で、自分のお金を使って、書生というインセンティブを得ている。わたしたち二人は、十分な話し合いの上双方納得してこの契約を結んでいるので、なにも問題はない。
補足1 得意分野で助けあうということ
◆わたしは上記のようなタスクを「生活支援」「サポート」などと呼んでいるが、先生はもっと直截的に「私の介護」と呼ぶので笑ってしまう。
● とはいえ、親が重度身体障害者であり元ヤングケアラーであった人間としてマジレスすると、もちろん介護レベルには達していない。
● 介護には介護のやりがいや苦労が、生活サポートには生活サポートのやりがいや苦労があり、比較できるものではないと感じる。
◆人それぞれ、できることとできないことがある(二回目)。
● 先生は社会人歴1X年の3X歳、わたしは学生とはいえとっくに成人済みの2X歳であり、自分自身のできることとできないことは把握していて然るべきである。無理や我慢をして破滅するのではなく、キャパシティを超えていることに関して他者に適切に援助を求めるスキルこそが望まれている。
● できないことに関して金銭的コストを投じて他者にアウトソーシングするという選択もまた、立派な「生活」である。
● わたしも、各種費用全般を先生の経済力に依存しているが、必要以上には恐縮しないようにし、正当な対価であると認識するようにしている。
● もちろん、わたし自身のキャリア形成を考えると、入退院や休学を繰り返していて学歴が不出来なことや、メンタルヘルスが安定せず就労能力がないことや、20歳を過ぎていまだに学生かつ居候の身であることに不安や危機感は当然ある。しかしそれは、先生とわたしの契約関係に持ち込むべき感情ではない。
● わたしたち二人は、十分な話し合いの上双方納得してこの契約を結んでいるので、なにも問題はない(二回目)。
◆お互いの不得意分野を手助けすることはあっても、双方ともいい歳した成人であるので、各自の自主性はなによりも尊重される。
補足2 「居候」という自称について
◆共同生活契約において、わたしの肩書は「書生」ということになっているが、上記のタスク一覧を見てもわかる通り、実態は「専業主婦/主夫」のそれに近い。先生との生活を記録した記事は、新米の専業主婦/主夫のルーティンの一例として読んでもらってかまわない。また、もっと広く捉えて、成人がある程度健康的で文化的な暮らしを営むのに必要な家事労働の言語化としても読めるだろう。
とはいえわたしは、専業主婦/主夫という言葉は使わず、「居候」を自称することが多い。理由はいくつかあるが、一つには、単純な話、先生との共同生活は婚姻関係や恋愛関係に拠って開始したものではないからだ。実態と、われわれの空気感に合致しているのは、やはり「居候」なのである。あくまでわたしと先生の気分の問題なのだ。つまり、若干自虐的な自称を使っているからといって家事労働のコストを軽んじているわけではないということは、はっきり書いておきたい。
補足3 プライバシーは大事
◆高い粒度で生活実態を公表することに関して、先生のプライバシーは書生のバランス感覚によって保護されている。先生の個人情報に対する無用の詮索を防ぐために、あえて伏せている部分もある。わたしが先生について書いた記事はすべて、公開前に先生のチェックを受けている。
3カ月目の総括
◆書生は、来月の家賃の心配なく勉学に集中できるようになった。
● 大変か大変じゃないかでいうと正直大変だが、楽しいか楽しくないかでいうとそれなりに楽しい、といったところ。
◆書生のQOLは向上した。
◆先生のほうは、どうだか知らない。書生がどれほど役に立っているのか、先生が負担している金銭的コストに見合っているのか、わたしにはわかりかねる。
● 不都合があれば話し合いがもたれるはずなので、最低限は事足りていらっしゃると解釈する。
◆以上、3カ月目の記録。
◆保障のない関係性であるので、明日には崩壊している可能性もなくはない。そうならないように、引き続き協力しあうのみ。
関連記事
共同生活の様子を書いた日記記事をいくつか挙げておきます。
おしゃべり機能つき冷蔵庫の話。
引っ越しの際に、猫と暮らすために処分したものの話。
猫の毛の話。
その後、6カ月目の記録はこちら。
*1:厳密に言うと、「衣」は毎月1日にいただくお小遣いの中からわたしの裁量で買うことになっています。食住は完全に生活費から出していただいている。