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日記:カメのコレクション記録(2)

 

 

 

カメが好きだ。とんでもなくのろまなのは自分みたいで親近感を覚えるし、わたしはインドア派なので甲羅という名のおうちを背負っているのも理想の生き方としてリスペクトしている。今回は、過去記事に引き続き、手持ちのカメのコレクションを記録していきます。カメ好きの方はゆるりとお付き合いください。

前回の記事はこちら。

 

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1.銀の箸置きのカメ

 

お友達からのいただきもの。小さいけれどずっしりと重くヘビーなカメ。実は郵送中に首が折れてしまっていたのだけれど、瞬間接着剤でくっつけてget kotonakiした。

 

2.木彫りのカメのブローチ

 

いただきもの。尻尾もなくて最低限の描写だけどちゃんとカメとわかるのが凄い。カメの造詣の素晴らしさを味わえる一品。

 

3.生まれたばかりのカメのストラップ

 

いただきもの。クッキー細工みたいで可愛い。

 

 

 

4.鈴と名札つきのカメのストラップ

 

元恋人に貰った。名札にはわたしの名前が彫ってある。凄い。どうやって見つけたんだ?

 

5.ビーズの大カメと小カメのストラップ

 

可愛すぎませんか? 元恋人の故郷の県に遊びに行ったときに偶然通りがかった店で購入。店の場所も憶えてないし、この県に今後行く機会があるかもわからないので、二度と手に入らない貴重な品。とても気に入ったのでその場で5個買った。1個は自転車の鍵につけて使っている。

 

 

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6.クリスタルのカメのストラップ

 

元恋人のお母さまからいただいたもの。昔からずっとカメが好きなので、カメに人生のエピソードがくっついてくる。

クリスタルのカメと言えば、今年のSWAROVSKI(スワロフスキー)のカメ推しが面白いです。

 

 

7.ウミガメのピンバッジ

 

これもいただきもの。尻尾には本物の珊瑚がついている。

 

 

 

8.ウミガメの切手

 

いただきもの。ニカラグア(ラテンアメリカの共和制国家)の切手。描かれているのはタイマイですね。ニカラグアはべっ甲の産地の一つらしい。

タイマイはかつてべっ甲目的で乱獲されて絶滅しかけたので、現在は商取引が規制されているが、緩かった時代に作成されたらしき剥製がメルカリで大量に出品されています。祖父母から受け継いで持て余している人が多いようだ。

 

 

昔は動物の剥製や毛皮を所有することがステータスだったのかな。立派なタイマイがタダ同然の値段でゴロゴロしているのでちょっと欲しくなりますが、タイマイの剥製は所持するだけでも自然環境研究センターに届け出が必要なのでちょっとめんどくさい。ちなみに処分することには規制はないはずなので、持て余している人たちもハンマーで叩き割るとかしてゴミに出しちゃえばいいと思うんですが、やはり生き物の身体ということでそれは抵抗があるのかも。日本人的な素朴な宗教観を感じます。

 

 

 

9.ミドリガメと金魚の升

 

これは凄い! 精巧なカメと和金と琉金と出目金をレジンで固めたもの。いただきものです。反射がすごくてうまいこと写真に撮れなかったんですが、ミドリガメが本当にそっくりで可愛すぎる。

 

 

以上、カメの記録でした。気づけば今日紹介したものは全部いただきものでした。趣味嗜好をわかってくれる友達に恵まれてありがたいことです。

 

カメグッズはまだあるので、また書きます。