最終更新:2023.7.21
2016年ごろから美容に興味を持ち始め、気づけば多くのコスメを買っては処分してきた。ただ捨てるのはもったいないので、自分用アーカイブとして、使ったときの写真や思い出などを記録していきます。今回は、古いプチプラリップの記録です。
なお、タイトルは「化(ば)けて粧(よそお)う」と読みます。「メイク」も「美容」も、その言葉が背負わされている社会的な意味が重すぎて、わたしがメイクするときの楽しい気持ちをぴったりとは表してくれないので、このような言葉遣いになりました。
- 1.リンメル マシュマロルックリップスティック 030 メルティブラウン
- 2.メディア ミニリップ RD-01 凛とした赤
- 3.メディア クリーミィラスティングリップA PK-24
- 4.ちふれ 口紅 549 レッド系パール
- 5.レブロン スーパーラストラスリップスティック 901 ゴールドゴッデス
1.リンメル マシュマロルックリップスティック 030 メルティブラウン
価格:1430円 容量:3.8グラム
2018年購入
過去記事で紹介しました。
2018年はブラウンリップが流行っており、2018年9月発売のこちらも発売直後は在庫切れの店が多かったように記憶している。現在はマシュマロルックリップスティックごと廃盤になっています。
紫にも赤にも寄らないニュートラルなブラウンとして重宝していたが、COVID-19の流行を経てマスクプルーフのリップが増えた今となっては、マットリップにしては持ちが悪い印象です。ブラウンリップは今でも好きだが、ほかにも持っているので手放すことにします。
2.メディア ミニリップ RD-01 凛とした赤
価格:540円 容量:1.7グラム
2018年購入
過去記事で紹介しました。
赤リップに凝っていたころに買った。深紅のリップはDiorの999だけあればいいので処分します。
メディアのファミリーマート限定のミニコスメシリーズの一つですが、購入時はまだ消費税が8%で540円だった記憶がある。なんもかも政治が悪い。
3.メディア クリーミィラスティングリップA PK-24
価格:1045円 容量:3.0グラム
2017年購入
まだメイクを自発的にはしていなかったころに、バイトなどの社会的要請に備えておっかなびっくりスーパーで買ったリップの一つです。なにもわからないので無難そうなパールピンクを選んだが、パーソナルカラーアナリストさんによるとちゃんと似合う色を選べていたらしい。
青味ピンクのリップは最近買ったアルテシンサのデューイフィットティントがあるので処分します。使用期限もとっくに切れてるし。
4.ちふれ 口紅 549 レッド系パール
価格:384円 容量:不明
2018年ごろ購入
2018年ごろにエロリップ(懐かしい!)としてバズった色です。これも赤リップに凝ってたころ買ったやつ。メディアより薄づきで気軽に塗ることができてよかった。
ちふれのリップはケース別売り(330円)で、これはチャコールグレーのケースです。当分買い足す予定はないのでケースも捨てることにします。
5.レブロン スーパーラストラスリップスティック 901 ゴールドゴッデス
価格:1320円 容量:4.2グラム
2018年購入
2017年から2018年にかけて、ロレアルパリ(現在は日本撤退)のカラーリッシュルルージュ G101と合わせて、金ピカのリップが立て続けに発売された謎の時期がありましたよね。そのころに買いました。金ピカの見た目とゴールドゴッデスという名前だけで、これは自分が買わねば誰が買うと思って買いました。若く傲慢だったのでね。でもほぼ観賞用で、使ってなかったです。今思えばパーソナルカラーは外していますね。ちなみに当時受けていた簡易的なパーソナルカラー診断ではPCオータム(イエベ秋)を診断されており、一応納得はしたもののあまりしっくり来ていなかった。よってパーソナルカラーはあまり気にせずにコスメを買っていました(その後2018年8月に本格的なサロンでPCウィンターと診断され、しっくり来た)。
以上、処分するリップの記録でした。
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