ポーチの記録、第二弾です。
第一弾はこちら。
わたしはポーチが好きで、ついつい集めてしまう。見た目と利便性の両立を狙って厳選して買っているつもりが、いつの間にか増えてしまった。この記事では、わたしのお気に入りのポーチを記録していきます。第一弾では、実際にバッグに入れて使っているポーチを紹介した。第二弾では、日常的には使っていない「控え」のポーチのうち、巾着型のポーチを取り上げていきます。
1.ハンドメイドのドクロポーチ
ブランド・商品名なし
価格:- 素材:おそらく綿
2007年ごろ制作
なんと、小学校の家庭科の授業で作ったものをまだ持っています。ドクロ柄がちょいダサな布地も自分で選んだ。当時からかわいいテイストよりもかっこいいテイストが好きだったことが覗えますね。なんだかんだちょうどいい大きさなので、旅行のときの荷物の小分けなどに活用しており、いまだに現役である。
2.蔡明亮監督とお揃いのポーチ
ブランド不明 商品名不明
価格:不明 素材:不明
2014~2015年ごろのプレゼント
2014年か2015年ごろに、中華圏映画に詳しいフォロワーさんからいただいたものです。9年くらい前になるのかー(それくらい長くTwitterをやっているということで、怖!)。台湾の映画監督の蔡明亮(ツァイ・ミンリャン)とお揃いだそう。
こちらも、ちょうどいい大きさなので旅行時などに活躍している。長年使っているうちに紐が片方取れてしまったが使用には差し支えない。
3.ブランドポーチいろいろ
ハイブランドで商品を買ったときに、商品を包んであったポーチ。多くは処分するが、デザインが好みなものやとくに好きなブランドのものは捨てられなくて取ってある。使い道を考えたい。
左上はYohji Yamamoto(ヨウジヤマモト)。2023年5月にハンカチを買ったときについてきた。ハンカチは過去記事で紹介しています。
右上はZADIG&VOLTAIRE(ザディグエヴォルテール)。カードケースを買ったときについてきた。そのカードケース自体はもう手放している。
左下はMARC JACOBS(マークジェイコブス)。2022年12月に先生に指輪を買ってもらったときについてきた。指輪は過去記事で紹介済。
右下はDior。2020年12月ごろにホリデーコフレのサンククルールクチュール 089 ブラックナイトを買ったときについてきた。
まつ毛の生え際が見えないタイプの奥二重のメイク。初夏のゴシックコーデに合わせて。
— 呉樹直己🐢👃 (@GJOshpink) 2021年5月24日
◆Dior サンククルール〈ゴールデンナイツ〉089 ブラックナイト
まぶたが被さってアイシャドウが見えないのなら見えるところまで塗ればいいじゃない、の図です。思い切って、目の際より上に暗色を入れる。 pic.twitter.com/CfVaw443cP
4.beautiful peopleのがま口ポーチ
beautiful people mini clasp pouch
価格:8900円(ZOZOTOWNにてセール価格で購入。定価15180円。ネイルとセット) 素材:牛革
2023年3月購入
beautiful peopleの有名ながま口ポーチは、ずっと欲しいと思っていたのだが、使い道が思いつかないので買わずにいた。ところが、ネイルズインクとのコラボ商品がZOZOTOWNでセール価格になっていたので買ってしまいました。コラボ商品の定価は15180円、ポーチ単体でも定価12100円なのでかなりお得だ。商品内容はネイルズインクのネイルとがま口ポーチのセット。ネイルはまた使っていないが、マットな中にもレザーのような仄かな艶感があるブラックとのこと。ポーチは通常の商品と同じもの。ネイルズインクのネイルがちょうど入るサイズとのことだが、ネイル1本持ち歩くシチュエーションなんかないよな。
このポーチはかなり小さくて、どれくらい小さいかを、当ブログ読者の高い割合を占めるADHDの皆さんにわかりやすく説明すると、コンサータすら入りません(横幅が微妙に足りない)。
大変わかりやすい説明でしたね。
非コンサータユーザーの皆さんに向けての説明としては、クレジットカードや交通系ICカードも入りません(横幅が微妙に足りない)。
ポーチとして使うより、取り外し可能なチェーンがついているのでネックレスとして使うほうがいいのかな。ちょっと考えます。でもチェーンが100センチあるので、わたしの身長だとネックレスとしては長すぎるんだよな。
付属の黒いネイルはこちらの記事でレビューしています。
以上、お気に入りのポーチの記録第二弾でした。