最近のネイルをゆるゆると記録していきます。写真はあまり加工せず、できるだけ実物に近い色を再現するように心がけています。
1.マヴァラ ネイルカラー 218 ミンスク
ブログでの初出は2020年1月ですが(過去記事参照)、買ったのはもっと前。その後、マヴァラのボトルは持ち手が短くて塗りにくいという結論に達して買わなくなるのですが、最近存在を思い出したので、心身に余裕がある日を選んで塗ってみました。開封後数年経過しているのに液が劣化していないのでびっくりしました。そこはやはり老舗ブランドというところ。さまざまな国の都市名を冠したネーミングも素敵だし、持ち手さえもう少し使いやすければ買いたいのですが。5ミリリットル700円。
218番の色名「ミンスク」は、ベラルーシ共和国の首都名。世界最北端の内陸国の曇天をイメージしたグレー、ということでしょうか。写真は二度塗り。
2.キャンメイク カラフルネイルズ N62 ディ―プアメジスト
キャンメイクの2021年秋の限定色です。シアーなダークパープルにレッド系の多色ラメが光るセンシュアルな一本。一度塗りではムラができやすく、ヨウシュヤマゴボウで遊んだときの指先みたいになる。写真はたっぷりめの二度塗り。8ミリリットル360円。
公式サイトカラフルネイルズ | CANMAKE(キャンメイク)
3.ORLY ネイルラッカーmini #48673 オートレッド
去る2021年10月31日は、第49回衆議院議員総選挙および最高裁判所裁判官国民審査の日でしたね。それに合わせて、誰に見せるでもないですが一人で施したネイルがこちら。5.3リットル580円。写真は二度塗り。ネイルシールはロフトオリジナルブランドのものです。
個人的なことは政治的なこと、という古いスローガンの悪影響ばかりが目につく昨今です。わたしも今となっては、全面的に賛同することはできかねます。それでもスローガン自体が完全に否定されるわけではない。個人の営為と政治構造の繋がりを端的に可視化し、ネットの海に共有することには、今も一定の意味があると思っています。これからもわたしはよりよい生活を試みるし、その試行錯誤の中には、選挙に行くことも当然含まれています。2022年も、生き延びていきましょう。
以上、最近のネイルの記録でした。
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