Some are born to sweet delight, Some are born to Endless night.

お元気ですか。眠っていますか。あなたのことを気にかけています。

 

あなたは素敵な人だから、あなたを大切に想っている人間は沢山いる。あなた自身それを知らないわけではなくても、それでも、眠れない夜はきっとあるでしょう。優秀なあなたはいつも、朝になったら何事もなかったかのように歩き出す。それでも、今度こそ立ち上がれないかもしれないという恐怖は常に傍らに、真っ暗な口を開けているのでしょう。

わたしはあなたを想い、祈る。

 

少なくとも毎日の祈りの時間において、わたしの中にはあなたの部屋がある。できるだけ暖かくしておく。冷たい水も用意しておく。少しのお菓子も出せると思う。変わりゆく世界において、一日に一度膝を突いて頭を垂れるわたしの祈りは、もはや高度に身体化されている。そうそう止めさせられてなるものか。わたしは今日も働き、祈る。あなたの部屋を温める。

 

朝が来たら、わたしは歩き出す。わたしなりの、よりよい生を試みる。明日もそうしてやっていく。おそらく明後日も、明々後日も、そのあとも。

あなたも同じように歩き出していることを願って。

 

お元気ですか。眠っていますか。

あなたのことを気にかけています。あなたのことを祈っています。

 

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